生産管理課 出荷の花岡です。
初めてブログを書くので至らぬ点があると思いますが暖かい目で見守っていただいたら幸いです!
1.出荷の順序
出荷の仕事は同じことに繰り返しを行っています。その出荷の基礎を紹介していきたいと思います。
1.出荷指示書を出す。
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2.在庫がどこにあるのかをシステムで調べてもってくる。
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3.在庫と新ロット使ってトレー入れ又は袋入れをするそしてダブルチェックをしてもらう。
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4.ダンボールを作り製品をダンボールに入れる。
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5.納品書をつくりダンボールに入れる。
↓
6.送り状を作りダンボールに貼る。
簡単に説明しましたが出荷の仕事はこれの繰り返しです。
そして製品ごとに梱包の仕方と梱包にかかる時間が違います。
梱包に時間がかかる製品がたくさんあると時間が足りずに発送ができないため早め早めの梱包作業が必要になっています。
↑主に使っているダンボール達
2.出荷の仕事をしていて大切にしていること
出荷の仕事は1つのミスがお客様へのご迷惑へと直結します。
数量間違い、送り先間違い、伝票の不備など、どれも致命的です。
そんな中でもミスをしないための対策をしつつ仕事を行っています。
それを紹介していきたいと思います。
1.トレー入れと袋入れのダブルチェック
細かく説明するとトレーの場合は枚数を袋の場合は袋の数を数えてもらいます。
そして中身を見てもらいます。
2.納品書と送り状の確認
納品書は1社1社専用の納品書があるので専用の納品書に間違いがないか生産管理課の担当者にダブルチェックをしてもらいます。
そして送り先が沢山あるので送り先が間違っていないか見てもらいます。
対策はこんな感じで出荷の仕事を行っています。
ダブルチェックを行うことでミスを減らし、慎重に出荷の仕事を行っています。
3.最後に
自分もまだ出荷の仕事を始めて日は浅いですが出荷にはたくさんの製品がやってきます。
作成が難しい製品や検査に時間がかかるものもやっていてどのように作っているか本当に現場の方はすごいなと思います。難しい製品が作れるということはそれだけヤマトの技術力が高いということですね!
その製品たちをしっかりとお客様に届けれるようにミスなく出荷の業務をやっていきたいと思います!
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