こんにちは。PL課の白澤です。
久しぶりのブログ投稿なのに個人的な話をしてしまいますが、なんと私の好きなゲームが4周年を迎えるにあたり「八景島シーパラダイス」と「アフタヌーンティーバスツアー」との2大コラボが予定されているそうです!やったー!
ちなみに、アフタヌーンティーバスツアーを運営している(株)ラジャさんは
弊社ヤマトのホームページ作成やブログ作成など色々お世話になっており、このコラボが決まった際は運命を感じましたね!ありがとうございます!
白澤はアレルギーが盛りだくさんなのでこのツアーに参加することはできませんが、同じゲームをしている方のツアーレポートなどを見るのを楽しみにしてます🚌
さて、今回はお仕事紹介ではなくAudibleについて書いていこうと思います!
Audible(オーディブル)とは?
Audibleは、ナレーターが朗読した本を聴けるサービス。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能。

Audible会員登録したてな私が聴いているのは、
西尾維新の返却怪盗シリーズ1作目「怪盗フラヌールの巡回」です。
CMでやっているように、掃除をしながらなど「○○しながら」聴くことができたりするので運転中やゲームのお供に視聴をはじめました。
ちなみに、朗読の仕方は2パターンあります。
1. 声優さんひとりで何役もこなすパターン
2. 一人ひとり役を演じる複数人パターン
複数人で朗読してもらえる本は少ないので、確率的には1のパターンが多いと思いますが、さすがはプロというべきか声音の使い分けによって複数人演じられています。白澤が聴いているものは「青年」と「老婆」の声を同じ男性声優が担当していますが全く違和感がありません。
読了するまでずっとその人の声で進行していくので、好きな声で聴くのがおすすめです!
一冊まるまる聴くのにはかなり時間がかかるので、ここでは本の内容を伏せながらAudibleを無料体験してみての感想です。
📚Audibleの個人的に良かったこと
・ジャンル問わず多くの本があるので、ホームで紹介されている普段は気にならないようなジャンルの本に興味が湧く。
・朗読の速度を設定できる。ゆっくりとした読み方が苦手な人は、倍速にするなど視聴スピードを自分で決めることができる。
・難読漢字に躓くことなく聴き進めることができる。
📚Audibleの個人的に気になったこと
・海外の本は英語で読まれていること。
・すべて言葉で聞き取るので、脳内変換・脳内補完しなくてはならないこと。
→特に登場人物の姓名が難しいキャラクターは調べなくてはいけないかもしれません。
・朗読者の声が想像していたキャラクターに合わなかったときに、視聴をためらうこと。
最後に
ブログ上に本の内容を書くことはできませんが、聴き始めてものの数分でAudible入れてよかったな~と思いました!特に一番良かった点は、難しい漢字を調べる手間が省けるので、自分で読むよりほんの少しスムーズに話が展開されます!
タイトルやレビューを見て面白そう!と思ったものでも朗読者の声がしっくり来なくて断念した作品もいくつかあります。そういったものはいつか紙媒体で読みたいですね。
最後にはなりますが、個人的な感想としては西尾維新節の効いた新作を聴けるのがすごく嬉しいです!これを機に気になった方は是非登録してみてください~(。・ω・)ノ゙
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